結局、こっくりさんって何だったの?
【コラム】 放課後の教室でおなじみでしたが…結局、こっくりさんって何だったの?
2008年9月30日(火)15:00
何とも奇妙なサイトを見つけた。
鳥居のマークの下に、ひらがなの50音表と漢数字の〇〜九がおどろおどろしく並び、アイコンは10円玉…おぉ、懐かしの「こっくりさん」じゃないですか! すたれたと思っていたのに、ネット上で健在とは驚き。そうそう、「こっくりさん」といえば…。
舞台はたいてい、放課後の教室。紙の上に置いた10円玉を2〜3人が人差し指でおさえ、「こっくりさん、こっくりさん、どうぞおいでください」と唱えると…10円玉が勝手に動き出し、質問に答えてくれる。これがオーソドックスな「こっくりさん占い」だ。地方や時代によって「分身さん」「エンゼルさま」「キューピットさま」とも呼ばれるケースもあるようだが、基本スタイルは同じ。小中学生のころに「やった」「見た」という記憶がある人も多いのでは?
しかし、あれは一体何だったの? 心霊現象とも思えないけど…誰かがこっそり動かしてただけ? 『〈こっくりさん〉と〈千里眼〉』という著書もある横浜国立大学教育人間科学部・一柳廣孝教授に、その正体を聞いてみました。
「こっくりさんは欧米起源なんですが、いつ日本に伝来したのかは不明なんですよ。日本初の大ブームは明治20年(1887年)前後で、当時欧米で大流行していた降霊システム『テーブル・ターニング』が原型のようです。ただ、もうこの時点で、科学者によって『無意識の思いこみにもとづく、無意識の筋肉運動』と解明されていたんですけどね」
つまり、試す人の「こんなお告げが出たらいいなぁ」という無意識が10円玉を動かすんですね。しかし、明らかに非科学的なのに、今なお試され続けているのはナゼ? こっくりさんをきっかけに集団催眠、パニックになる事件も起こっていたようですから、チト怖いんですけど。
「万物に精霊が宿るという世界観(アニミズム)がいまだに生きている日本では、“見えないもの”への親和性は非常に高いんです。そこへ占いの要素が加わったこっくりさんは鬼に金棒。科学が全否定しようと、私たちはこういう世界が大好きなようですね。ただ、最近はこっくりさんの受容形態が変わりつつあり、かつての『恐怖への参入儀式』的イメージも薄れつつあります。こっくりさんによるパニックはほぼないようです」(同)
最初の大ブーム(?)から120年。21世紀にはネット上へも進出したこっくりさん。今後も脈々と生き続けていくのは間違いなさそうです。(R25編集部)
【コラム】 放課後の教室でおなじみでしたが…
結局、こっくりさんって何だったの?(R25) - goo ニュース
『無意識の思いこみにもとづく、無意識の筋肉運動』・・・か・・・。
そうなんでしょうね。
無意識に自分(か仲間)で動かしてるのに
それが分からず恐怖でパニックを起こす・・・おかしくない説明ですわね。
ちなみにうちの親が学生時代に友達とこれやったらしいです。(何やってんだ)
やってる最中友達の一人が訳わからんこと口走り始めて
結局通りがかった先生に助けてもらったとか何とか・・・。
霊とかそんなのは抜きにしても
パニック起こすような
やらないほうが良いってことでしょうね。
・・・でもこんなのやりたい、とか思う奴に限って
暗示にかかりそうな奴ばっかだというw
ブログ案内できました→ブログ案内



